
道端 伸明 Nobuaki Michihata
東京大学大学院医学系研究科ヘルスサービスリサーチ講座
Department of Health Services Research, Graduate School of Medicine,The University of Tokyo
特任助教
Project Assistant Professor
Department of Health Services Research, Graduate School of Medicine,The University of Tokyo
特任助教
Project Assistant Professor
- 専門:
- 小児科、思春期科
琉球大学卒、その後沖縄県立中部病院、国立成育医療研究センターにて臨床研修。
新生児から思春期まで幅広く一般小児科を診療します。日本ではあまり馴染みはありませんが思春期科に関心があります。思春期は子どもが大人になるための移行期で、身体的にも心理的にも劇的な変化が起こる時期です。人生でかけがえのない体験のできる輝かしい時期ですが、とても不安定な時期でもあります。不登校、うつのように、心理的な問題が、身体的、社会的にも問題を起こします。また、食行動の問題によって、過度にやせてしまい身体にも影響が出てくる摂食障害も問題になります。皆さんと一緒に健康教育、食育を考えていきたいと思います。